より良い朝を目指して

こんにちは。トルネコです!

今回はより生産的な朝を過ごすにはどうしたら良いかを紹介したいと思います!

脳科学者の朝の過ごし方

脳科学者の茂木健一郎さんによると、朝は脳がリセットされ、新しい記憶を収納したり、創造的な作業

をしたりするのに適した状態になっているそう。

そのため、朝は自分一人でできる知的生産性のある行動、夕方以降は人と協力して行う仕事にシフトするのが理想的だそうです。

ちなみに茂木さんは、トレンドのチェックや執筆、ジョギングなどを行うそうです。また、これに加えて起きたらすぐにコンビニに向かうそうです。

理由は朝に日光を浴びると脳の覚醒を促すセロトニンが出て、朝になると目が覚め、夜になると眠くなるという生体リズムを整えられるからだといいます。

朝しっかり起きるには前日の夜をどう過ごすかが大切です。夜なかなか寝付けないという人は、日光を浴びるよう心がければ、すぐに寝られるようになるかもしれません!

ちなみに茂木さんは、朝起きるのが「習慣」になっており、目覚まし時計は保険程度にかけているそうです。

「習慣」にするのは難しく考える必要はないそうです。例えば、朝英語を勉強するなら最低30分は勉強しなきゃと考えがちですが、実際には1分もやれば脳の活動としては十分だそうです。このようにハードルを下げ、一歩を踏み出すことが大切なんですね!

以上、脳科学者の茂木健一郎さんによる「朝時間」の使い方でした!もっと気になる方は参考のURLからチェックしてみてください!

ここからさらに、私なりに「朝やると良いこと」「朝早く起きたらやるべきこと」について調べてみました。

水を飲む!

朝起きたコップ1杯の水(200ml)を飲むようにしましょう!

朝は寝ている間に水分が失われた状態となっています。脳は80%が水分でできているため、水分不足は知的活動をするにあたって致命的となってしまいます。また、水を飲むことにより腸を目覚めさせることが出来ます。腸を目覚めさせると自然な便意が誘発され、水分により便が柔らかくなるのでスムーズに出やすくなります(笑)また、腸は血液の質を決定づける器官でもあるため、腸を目覚めさせておくことは非常に大切だと思います。

ウォーキングしよう!

朝にウォーキングをすると、他の時間にやるよりメリットが大きいです。朝ウォーキングの効果は、以下の4つです。

  • セロトニンの分泌が盛んになる
  • 睡眠の質が向上する
  • 美肌効果がある
  • 便秘の解消がしやすくなる

・セロトニンの分泌が盛んになる

セロトニンは先ほども述べた通り脳の覚醒を促す作用があります。また、イライラを抑える効果もあると言われています。

・睡眠の質が向上する

良い睡眠をとるには、メラトニンという物質が必要になります。メラトニンはセロトニンを材料として作られるため、朝のウォーキングによりセロトニンを分泌させる必要があります。

・美肌効果

ウォーキングをすると、血液の循環が良くなります。血液の循環が良くなると、ホルモンの分泌が盛んになるため、美肌になると言われています。

・便秘解消

朝に歩くことで、消化器官の働きが活発になるので、便秘が解消されるそうです。

以上が朝ウォーキングの効果です。しかし、朝は水分が失われていたり、体が目覚めていなかったりとケガや血管系のリスクもあります。十分に準備してからウォーキングしましょう!

まとめ

今回は朝やると良いことについてまとめてみました。色々書きましたがやっぱり一番難しいのは余裕をもって起きることですよね(笑)ただ、余裕をもって起きるには朝日光を浴びたりウォーキングをしたりするなどの方法がありました。これらを実行して生産的な朝にしていきましょう!!

参考

朝ウォーキングは危険!?注意点3つを守ればダイエット効果アップ! | FiNC U [フィンクユー]
朝のウォーキングは効果的という評判とは逆に、危険という意見も。効果やメリットだけではなく、注意点もふまえることでダイエット効果はアップします。
水を飲むと脳が活性化する:研究結果
知的作業に取りかかる前に0.5Lの水を飲むと、効率がアップする。大人に有効なだけでなく、子どもの場合は集中力や記憶力も向上するという。
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